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俺が惚れた農家のおばさん 3
第8章 休息 〜都・クリス編〜
『Oh〜ッ!寒いね!!』

今は3月半ば、日中はまだまだ寒く裸にコート1枚だけでは結構冷える

『うちは…暑いわ…』

声を震わせながらおぼつかない足取りの都

『どうしたね?』

『乳首が…感じるねん…』

着けられたクリップが締め付けローターの振動が乳首を更に刺激する

『大丈夫ね都♪私なんか足元までビショビショよ♪』

人通りが疎らととはいえクリスはコートをはだけて濡れた下半身を晒す

『クリス…外やで…』

『大丈夫♪大丈夫♪』

クリスは笑いながらコートを戻すと再び歩きだす

『ところで、どこに行くん?』

気を取り直し尋ねると

『近くの商店街ね』

『何買うん?』

『今夜は俺と都のお別れパーティーするからその買い出しね♪』

『気使ってくれんでもええのに…』

『何を言ってる、俺も都も家族みたいなものね♪』

クリスの人柄だろう申し訳なく思う都に気にするなと笑う

するとクリスは携帯を取り出しメールを打ち始めだす

『都♪少し待っててね♪』

待つこと数分…

『おまたせ♪さぁ行くね♪』

送信が終わり2人は再び商店街に向かって歩き始めた

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