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俺が惚れた農家のおばさん 3
第4章 取引
『お預けだね…』

お互い乱れた服装を直し玄関に向かう

『はーい』

『○○管理会社の者です
引き渡しの件でお伺いしました』

『今開けます』

ドアを開けるとそこにはスーツ姿の2人組がいた

2人共笑顔ではあるがそっち系の空気を醸し出している

『○○管理会社のAと申します
それでは早速ですが部屋の確認をいたしましょうか』

2人は部屋に上がると部屋を見始めるが興味本意からか彼女は2人の横に付いて一緒に見て回る
時折一緒にしゃがんだりすると短いスカートは捲れパンツが丸見えになる
2人はそんな彼女を品定めするかの様にチラチラ見ながら査定を進める

一通り部屋を見終わる頃を見計らい俺は

『都さん、ちょっと飲み物買ってきて来れないかな』

『ええよ』

彼女にお金を渡し部屋から出てもらった

『査定、終わりました』

2人組が俺の所に来ると査定書を渡す

50万…

『噂通りですね…』

思わず口に出す

『他の人からだいたいの話は聞いてるみたいだね…』

『ええ…まぁ…』

俺はAの言葉に頷いた

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