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俺が惚れた農家のおばさん 3
第4章 取引
『それなら話は早い…どうするんだね?』

この期に及んで悩んでいると後ろの男(B)が痺れをきらしたのか

『どうするんだ!早く返事しろ!!』

言葉を荒くする

『止めないか!!』

AがBを宥め話を続ける

『どうするんだい?
出来れば私はあの彼女を抱きたいんだが…』

話とは違い金銭より女の方を提案してきた事に少し驚く

『どうして彼女が良いのですか?』

俺は疑問に思いストレートに質問してみるとAは

『私は年増好みでね…
彼女の顔、体型、服装、仕草を見て興奮したよ…それに…』

『それに?』

『彼女相当好き者でしょ♪』

好みが同じで彼女の事を見透かしているAに正直脱帽した

『解りました、そちらでお願いします』

頭を下げると

『安心しな、君が彼女を売った事は言わないから』

Aの気配りにもただただ感謝するだけだった…

『お待たせ〜っ』

話を終えた頃、彼女は戻ってきた
俺は急ぎ身支度すると

『都さん、ごめん!書類に不備があって今から色々回らなきゃいけないんだ…
2時間程掛かるけど留守お願いっ!』

そう言うと、彼女の返事も聞かず俺は部屋を飛び出した


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