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第5章 食べ放題

『いらっしゃいませ〜♪』

ピークが過ぎたとはいえまだまだ店内は混雑している

『こちらにご案内しま〜す♪』

席に案内されると店員から簡単に説明を受け食べ放題が始まる

『さぁ、都さん腹一杯食べよ♪』

『そやね♪』

俺達は使った性欲分を取り返すかの様にがむしゃらに食べる

『お肉以外にも色々あるんやね♪』

食べ放題は初めてらしく肉以外にも色々取って来ては綺麗にたいらげていく

『…？』

よくよく見ると彼女の身体は食べたら食べた分、身体が膨らみお腹が出てきている

『都さんの身体凄いことになってるよ…』

『そやねん…食べたら食べた分だけこうなるねん…』

恥ずかしそうに答える彼女を見て興奮した俺は

『ちょっと待っててね』

店員を呼び交渉する

『何話してたん？』

『都さん、場所変えるよ…』

荷物をまとめ不思議そうな顔をしている彼女を連れて俺は席を離れると奥のブースへと移動した