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もっと、生きたかったな、、
第4章 猫とうちとクラスメート。
―――――――
えっ!?なになになに!?
何が喋った!?
『だからさぁ、、何勝手に俺様の身体に入ってんねん?』
身体に入ってるって!?
誰が!?
うち??
何の身体に…
「にゃぁぁぁぁぁぁ?!!」
二本立ちして手を顔に当て叫んだ
『にゃぁぁぁぁぁじゃねぇっ。さっさとでろや。つか立つな立つな!変な猫と思われるやん!』
そう。
うちはさっきの黒い子猫の身体に
乗り移ったのだ。
……………。
つか 子猫の癖に
生意気では?