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もっと、生きたかったな、、
第4章 猫とうちとクラスメート。

どうやら乗り移った子猫と
会話ができるみたい
でも子猫を誘導するのは
乗り移ったうち
つまりうちは子猫になったんだけど
でも、横からなぜか
めっちゃ口悪い関西弁の子猫の声が
うちを拒む(笑)
『でていけや。ほら、さっさとでていかんかい。つか早よ四つん這いならんかい!』
うちはというと
まだ立ったまま。
「.....。」
何も言わずに
とりあえず言われたとおりにした。
ねえ、なんでこの子猫
子猫なのにお口悪いの?
『悪いなお口悪くて!せやけど生まれつきなんはしゃーないやろ!!文句あるんか?』
えっ!!??
聞こえるの!?
『ったりまえじゃボケ』
「こっわっ!!」

