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もっと、生きたかったな、、
第7章 ザク&くま
しばらく泣いて
やっと落ち着いた


『ザク…今端に寄せてやるな…』


このままザクが道路の真ん中に居たら

また引かれるかもしれへん

それは避けたいからな。



くまはザクの首を噛み端まで引きずった。

たまに通行人が

「イヤやー」
「ぅわきったない」

なんて言ってるがくまは気にもせず
ザクを端まで運んだ。

『本当は埋めてあげたいんやけど…
この辺土ないし…許したってな…
それから、後は…任してや…。』

そうザクに言って残りの縄張りを見張りに行った。
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