この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
もっと、生きたかったな、、
第7章 ザク&くま
しばらく泣いて
やっと落ち着いた
『ザク…今端に寄せてやるな…』
このままザクが道路の真ん中に居たら
また引かれるかもしれへん
それは避けたいからな。
くまはザクの首を噛み端まで引きずった。
たまに通行人が
「イヤやー」
「ぅわきったない」
なんて言ってるがくまは気にもせず
ザクを端まで運んだ。
『本当は埋めてあげたいんやけど…
この辺土ないし…許したってな…
それから、後は…任してや…。』
そうザクに言って残りの縄張りを見張りに行った。
やっと落ち着いた
『ザク…今端に寄せてやるな…』
このままザクが道路の真ん中に居たら
また引かれるかもしれへん
それは避けたいからな。
くまはザクの首を噛み端まで引きずった。
たまに通行人が
「イヤやー」
「ぅわきったない」
なんて言ってるがくまは気にもせず
ザクを端まで運んだ。
『本当は埋めてあげたいんやけど…
この辺土ないし…許したってな…
それから、後は…任してや…。』
そうザクに言って残りの縄張りを見張りに行った。