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イカせ屋稼業
第3章 そのさん
撮影が終了したのは午後2時。

夢中でヤってたのだ。


帰りにコンビニで弁当を買い込み、
「とりあえず休もーぜ」
と飲み物・酒も買って翔汰の自宅マンションへと入った。


『初めてだな、
来たの』

『そうだなぁ。
てか、拓矢だけだよウチ入ったの。
あと甲斐さんだけ』


『……トモダチとか女とか来ないわけ?』


『んなの居ないよ(笑)
全部捨てて来たし…
何、拓矢は友達も彼女も居るの?』


『イヤ俺実家だよ』


『…は?
え?お前、親知ってるわけ?』


『親っつーか。
両親と姉2人。あと犬…セントバーナードが7匹』


『ちょっと待て。
拓矢んち、何処だよ?』


『?
成城だけど』


『………親金持ち?』


『金持ちなのかな?
一応会社経営者の父親と、塾講師の母親がいる。仕事内容は知ってるんじゃないかな?何も言われてない』


『マジか………
お姉さんは?』


『一般企業に勤めてる。
独身だけどね。
友達は少ないけど…
たまにウチに来るのが2〜3人。
彼女は居ないよ。
sexする女が数人居る』


翔汰は起き上がり流しに立ち、
『へぇ〜。
お前も訳ありタイプかと思ったら…凄い一等地なんだな………』
と水を飲んだ。


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