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イカせ屋稼業
第5章 そのご
『オッケー!
じゃ蒼井くん、
そこ立てって。
立てったままマッサージするシーン撮るね!
あいちゃん、
フェラたっぷりして〜』
監督が言葉を挟む。
翔汰は滑るカラダで壁際に直立した。
全裸である。
あいねは、
床にしゃがんだ格好で頭を上げた。
肉棒を手に持ち咥える。。
『ああっ…………』
翔汰はあいねの後頭部を撫でる。
あいねの口元からジュプジュプと卑猥な音がした。
あいねは頭を振り、
強く吸う。
手は翔汰の尻を撫でる。
片方の手指は袋をさわさわと擦った。。
『あっ…………
くぅっ、出るっ……』
白濁液が放出する。
あいねは受け止めたあと、カメラに向かい舌を出して見せつけた。
『はーい、
オッケー!
蒼井くん直ぐ洗ってきてー。
ハメシーン撮りまーす』
翔汰は監督の指示通りに直ぐバスルームに入り肉棒をザッと洗った。
(ハメシーン……
ベッド上で、だな)
脳内で打ち合わせを確認する。
最早、
〔マッサージ店〕というかローション効果なのだけど。
そこは監督・スタッフが考えるため、翔汰は自分で表現できる部分のみ演じる。
じゃ蒼井くん、
そこ立てって。
立てったままマッサージするシーン撮るね!
あいちゃん、
フェラたっぷりして〜』
監督が言葉を挟む。
翔汰は滑るカラダで壁際に直立した。
全裸である。
あいねは、
床にしゃがんだ格好で頭を上げた。
肉棒を手に持ち咥える。。
『ああっ…………』
翔汰はあいねの後頭部を撫でる。
あいねの口元からジュプジュプと卑猥な音がした。
あいねは頭を振り、
強く吸う。
手は翔汰の尻を撫でる。
片方の手指は袋をさわさわと擦った。。
『あっ…………
くぅっ、出るっ……』
白濁液が放出する。
あいねは受け止めたあと、カメラに向かい舌を出して見せつけた。
『はーい、
オッケー!
蒼井くん直ぐ洗ってきてー。
ハメシーン撮りまーす』
翔汰は監督の指示通りに直ぐバスルームに入り肉棒をザッと洗った。
(ハメシーン……
ベッド上で、だな)
脳内で打ち合わせを確認する。
最早、
〔マッサージ店〕というかローション効果なのだけど。
そこは監督・スタッフが考えるため、翔汰は自分で表現できる部分のみ演じる。