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第5章 そのご

―――――実は、
撮影前から懸念していたことがあった。。




〔すずという彼女の存在があると、流石に立たないのでは？〕
という不安があった。


が。

（俺、どっか壊れてんじゃないだろーか）

と肉棒をタオルで拭きつつ思う。



昨日すずとしたsexもこの撮影もしてるコト自体は変わらない。


何時如何なる時も出来ちゃうのは〔強み〕
だけど………


拓矢ともOKで彼女が居てもOKだと流石に怖い。


（まぁいいや………
複雑だけど、
立たないなら仕事できないしね）

手早く拭いて、室内に戻った。