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イカせ屋稼業
第8章 そのはち
『はっ、ほっ。
あーキツっ。
久し、ぶりにっ……トレー…ニングしたらキツっ。
鈍(なま)ってんのかな、筋肉……んっ。普段はっ、プロ…テイン、飲んで動く、だけ…だしっ』
ひたすら腹筋に力を入れて上体を起こす翔汰。
拓矢はそんな翔汰を見て『……声が乱れてエロい』
と笑った。
『………くっ、
んっ………!
仕方、ないっ……でしょ、力…使う、んっ……ああっ』最後の一声で上体を起こし切る。
拓矢が常連ということもあり、
連絡を入れると貸切状態にしてくれた。
世間に顔が売れたいま……揃って行動すると目立ち過ぎるのだ。。
『水、飲む?』
拓矢が軟水ボトルを傾げる。
『あ、もらう』
あーキツっ。
久し、ぶりにっ……トレー…ニングしたらキツっ。
鈍(なま)ってんのかな、筋肉……んっ。普段はっ、プロ…テイン、飲んで動く、だけ…だしっ』
ひたすら腹筋に力を入れて上体を起こす翔汰。
拓矢はそんな翔汰を見て『……声が乱れてエロい』
と笑った。
『………くっ、
んっ………!
仕方、ないっ……でしょ、力…使う、んっ……ああっ』最後の一声で上体を起こし切る。
拓矢が常連ということもあり、
連絡を入れると貸切状態にしてくれた。
世間に顔が売れたいま……揃って行動すると目立ち過ぎるのだ。。
『水、飲む?』
拓矢が軟水ボトルを傾げる。
『あ、もらう』