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イカせ屋稼業
第8章 そのはち
『あああっ!』


ローションの滑りで容易く入ってくる拓矢の肉棒……


熱い。
痛みが少しある。
けど熱くて……
気持ちイイ。



拓矢は腕立て伏せをするように翔汰の上に被さり、
開いた脚を押さえつけて腰を振る。


まるで、カメラなど無いかのように…………


『あああっ、んっ……』


ズルッ、ズルッと出し入れされる場所は快感で痺れる。


拓矢は目を伏せて力を込める。
気持ちを表すように。


汗が眉間を伝い、
翔汰の割れぎみの腹筋にポツリと落ちる。


『はあ、はあ、はあっ…』


『ん……ん、
翔汰…っ……出るっ…』


拓矢の上体が揺れ、
白濁液がナカに撒き散った。



―――熱い―………


はーはーと息を整える間もなく、
拓矢は再び白濁液の上から自身を突き差した。


(!!!
拓矢………壊れるっ……)
ぐちゃぐちゃと白濁液で粘っているアナルに、
矢が刺さる感覚。


翔汰は熱みと快感が過ぎて涙が滲んだ。



と、そこへ…………
『はーい♪
OKでーす!おつかれさまー』と監督の声。



拓矢はビクッとして動きを止めた。

『………あ………』


そりゃそーだ、
撮影なのだから………


ふたりは離れ、
片付け・撤収していくスタッフに倣いバスルームで再び流して手早く私服を着た。


『お世話になりましたー』
監督・スタッフに頭を下げる。

監督が『2人、本当にイケるね。
3Pまた撮らせてもらうよ、最高に良い』と誉め称えた。



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