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イカせ屋稼業
第8章 そのはち
ぐいっ、と拓矢の肉棒が深く入った。


汗がふたりの肌を繋げるようにヌメる。


拓矢はこれでもかというくらい突いた。

(ああっ、あっ、ああ……)


(翔汰。しょうた………
スゴくいい)


(んっ……俺も気持ちいー…
拓矢、変わって?)


翔汰は拓矢に仰向けになるように促す。


拓矢が言われた通りに床に仰向けになった。
肘が床にゴンと当たる。



仕切りの向こうで『しゃちょー、無茶ぶりし過ぎ………』
と甲斐の寝言がしてビクッとした。

再び鼾が続く。



(すごい寝言だね(笑))

拓矢が笑いを含んだ声を出した。

翔汰は拓矢の両脚の間に膝立ちになり、

腕に力を入れて拓矢の脚を抱え上げた。

膝が顔に届くくらい折り曲げた。
(!翔汰……)


(いれるよ、入りたい)
肉棒をズブズブとアナルに入れていく。

(ああっ!あ、あっ……)拓矢が肩を震わせ悶えた。


腰を振る。


(ああ、はあっ、ああっ)どちらの喘ぎか分からないくらいにふたりは繋がって揺れた。


翔汰は拓矢の手を取り、
両手共に繋ぐ。

(………翔……!)

(拓矢ぁ……俺もーダメ………)

(出してよ、俺のナカに翔のをぜんぶ)

拓矢の囁きに翔汰の膨張しきった肉棒は最高潮になった。
熱が集中して脈を打つ。
(ああっ、イクっ……)


―――翔汰はくずおれ、
拓矢に抱きつくように倒れこんだ………………
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