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第9章 そのきゅー

翔汰は、
横倒しになっているみのりの脚を開かせた。

片足を抱えて宙に浮かせる。
頭を脚の間に入れ、
みのりの秘部に舌を這わせる。


『んー！！んんー！！』
口を塞がれて秘部を舐められ、
喘ぎたいのに詰め込まれた肉棒の圧で喘げない苦しさ。


翔汰はみのりの突起を舐めながら指を差し込んだ。

腹側のスポットを人差し指と中指2本で弄る。

みのりの内股はピクピク震えている。



『んん、んんー！んー！！！』
みのりの脚が震えて軽く果てたようだ。


拓矢が肉棒からみのりを離す。

『ぷはあっ、はあっ、はあっ、はあっ……』
ガチで苦しかったのだろう。
みのりは大きく呼吸した。


拓矢は息を整えるみのりを許さないという風に、
寝かせてカラダを押さえつけた。

みのりの頭上から手を伸ばして大きな乳房を揉みしだく。

翔汰は、
仰向けで拓矢の両手に拘束されたようになっているみのりの脚を持った。


V字に開脚し、
肉棒を挿入する。


拓矢はみのりの腕を頭上で組ませて右手で押さえつけ、左手は乳房を弄る。


――まるでレイプだ。

『ああっ！！』
ズン、と突くとみのりが叫んだ。
『そーそー。そーいう叫びが聞きたかったんだよ』
拓矢が嘲笑うように言う。

翔汰は両手でみのりの太ももを抱えながら突き続けた。
『あああ！！んあああ！
ああああーっ』
拓矢は乳房に頭を伸ばして吸いついている。
ガクガクと痙攣し、
『ああああ！ああーっ、
ダメぇ！ダメーっ』
と快感の咽びをあげるみのり。



『くっ、すげぇ！
この女めちゃくちゃ締まる……』
翔汰は視聴者を煽る台詞を吐きながら、
腰を降った。
『ナカでたっぷり出してやるよ』


『いやあああ！
やめてぇっ、いやあーっ』
『………うるせぇな』
拓矢が頭を上げると、
みのりの頭部の横に膝立ちになった。