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イカせ屋稼業
第9章 そのきゅー
――一方、拓矢も苛立ちMAXである。
ガン見はしないけれど、
左側に居る翔汰が視界に入ってしまうのだ。
(抱き合った上にキスした………?!
………何考えてんだよ…)
拓矢はナエの秘部から口を離した。
そして『ナエ、すごくイイ……
上になって?もっと淫らなナエ見せてよ』
とセリフを囁きナエを騎乗させて仰向けに寝た。
下から突き上げる。
ナエと両手を繋いだ。
『ああん、ああーっ!
奥まで当たって気持ちイイっ……』
ナエが仰け反りヨガった。
拓矢は体勢上、
チラリと目を横に遣るとみのりを抱え込むようにして揺れている翔汰が見える。
――――目が合った。
(………………あ)
翔汰がみのりを啼かせながら、
少し笑ったのが見えた。
拓矢に向かって………
(………翔汰としてるみたいだ………)
そう思ったら、下腹部に熱が入った。
翔汰と視線を絡ませながら、
ナエを突く。
(………もっと、よく見えるよーに……)
拓矢はナエを抱え、
ベッドの足元側に頭が向かうように四つん這いにさせた。
カメラは大概女優メインで映す。
だから………
ナエを後ろから思い切り突きながら、翔汰を見る。
ガン見はしないけれど、
左側に居る翔汰が視界に入ってしまうのだ。
(抱き合った上にキスした………?!
………何考えてんだよ…)
拓矢はナエの秘部から口を離した。
そして『ナエ、すごくイイ……
上になって?もっと淫らなナエ見せてよ』
とセリフを囁きナエを騎乗させて仰向けに寝た。
下から突き上げる。
ナエと両手を繋いだ。
『ああん、ああーっ!
奥まで当たって気持ちイイっ……』
ナエが仰け反りヨガった。
拓矢は体勢上、
チラリと目を横に遣るとみのりを抱え込むようにして揺れている翔汰が見える。
――――目が合った。
(………………あ)
翔汰がみのりを啼かせながら、
少し笑ったのが見えた。
拓矢に向かって………
(………翔汰としてるみたいだ………)
そう思ったら、下腹部に熱が入った。
翔汰と視線を絡ませながら、
ナエを突く。
(………もっと、よく見えるよーに……)
拓矢はナエを抱え、
ベッドの足元側に頭が向かうように四つん這いにさせた。
カメラは大概女優メインで映す。
だから………
ナエを後ろから思い切り突きながら、翔汰を見る。