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イカせ屋稼業
第9章 そのきゅー
拓矢は翌日・翌々日と安静にしている。



翔汰はといえば、
いつも以上に拓矢の世話(?)をバタバタとこなした。

朝、甲斐が迎えにくるまで掃除・洗濯に拓矢の着替え。
拓矢のぶんの昼食作りおき。


『そんなにしなくてもいいのに〜』
拓矢が苦笑する。


『んなわけないだろー。
直ぐ「昼ごはんがない」って連絡来そうだもん(笑)
じゃ、
行ってくるね〜』



翔汰は単独撮影を詰めている。

甲斐のバンワゴンに乗り込む。
『翔汰おはよう。
拓矢動いてないだろうな?』


『おはよーございます。
大丈夫っすよ!
ベッドで横になってますから』


『そうか。
翔汰、2日間単独撮影5本入ってるぞ。
がんばれよ!』


『はーい!もちろんでっす』


――――1人のシゴト、
頑張ろうっと。


翔汰は気合いを入れてポカリを一口飲んだ。
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