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イカせ屋稼業
第11章 そのじゅう
拓矢が髪を拭きながら(これまた全裸で……)バスルームから出てきた。



『恋愛感情湧いちゃうの、いいっすねぇ』




『……拓矢、地獄耳だな………
つうか怪我だいぶ良くなったよな♪』
翔汰はもう仕事用バッグを持ち帰り支度が万端。

ワンコストラップがバッグから揺れている。


『うん。
もう痛みほとんどない』



『あらぁ、拓矢のはイイわねェ………』イージーは腕を組んでフムフムと頷く。
もちろん亀のことだ。

『えっ、何が違うんすかっ』と翔汰。
『色?風味…………』
『風味って!!咥えてないのに(笑)』



ワイワイ話していると、
鉄扉が開いた。


『おつかれさ~~~ん!
さー、帰るぞう~』甲斐が入ってくる。
欠伸を噛みころしつつ。
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