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イカせ屋稼業
第11章 そのじゅう
『ヤダ~~~、
ちょっと前くらい隠しなさいよ~』

イージーは露骨に嫌そうな顔をした。


『あ、スミマセン………ってかイージーモロに見てるじゃん!!』


『撮影中はアタシもプロなの!
それ以外で亀見ても気味が悪いのよォ』

そっすか………と翔汰は手早く私服を着ていく。


『恋愛感情湧いちゃう系のがいいすかね?』


『何となくだけどね。
あんたたちラブラブでしょ??
痛めつけ合いもイイけど、シリーズ化するにはストーリー性があったら尚良し。

それにあんたたちのファンはどうしたって女性のが多いわ。
美しい男と可愛い男の暴力的シーンのあとにくる恋愛感情………

イイわねェ~~~♪♪♪』






イージーも表現者である。

想像したらしく、
クネクネしていた。


______今日も気がついたら、
丸一日時間を忘れて撮影していた。


夜中3時を過ぎている。

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