この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
イカせ屋稼業
第13章 ~番外編~free Sky~
『……………さいか…………』
岬くんが抱きしめる。呼び捨てられた自分の名前にドキンって心臓ハネた!
あたしもしがみつく。
香水の香りがした。
あたし、匂ってないよね?
キスをした。
『…………ん………』
舌が入るとなんでこんなに気持ちいいんだろ。
チュクチュク……………
ヤバい。
気持ちいー。
岬くんの手がセーラーをたくし上げた。
バンザイして脱がされる。
そして、
軽く押し倒された。
ついに…………
しても、いいかなぁ。
岬くんがあたしのブラを剥いだ。
触られると、
腰の周りが熱くなった。
『…………ま、まって!』
『…………ん?』
岬くんが顔を起こす。
『ごめん………お腹痛い………』
『え、』
岬くんが驚いた顔をした。
咄嗟にリュックを掴み、
『ごめん…………ママのこともあるし、
今度で………ダメかな…』
と小さな声を振り絞る。
『…………うん。
大丈夫だよ』
岬くんの冷ややかな声。
ズキッと傷ついた。
上目遣いにそっと見る。
すると、
優しい笑顔だった。短めの髪が茶色ががってる。
『サヤちゃんの体が一番大切だから』
あたしはセーラーを着てリュックをぎゅっと抱き締める。
『また、ね』
あたしは岬くんの家を後にした。
岬くんが抱きしめる。呼び捨てられた自分の名前にドキンって心臓ハネた!
あたしもしがみつく。
香水の香りがした。
あたし、匂ってないよね?
キスをした。
『…………ん………』
舌が入るとなんでこんなに気持ちいいんだろ。
チュクチュク……………
ヤバい。
気持ちいー。
岬くんの手がセーラーをたくし上げた。
バンザイして脱がされる。
そして、
軽く押し倒された。
ついに…………
しても、いいかなぁ。
岬くんがあたしのブラを剥いだ。
触られると、
腰の周りが熱くなった。
『…………ま、まって!』
『…………ん?』
岬くんが顔を起こす。
『ごめん………お腹痛い………』
『え、』
岬くんが驚いた顔をした。
咄嗟にリュックを掴み、
『ごめん…………ママのこともあるし、
今度で………ダメかな…』
と小さな声を振り絞る。
『…………うん。
大丈夫だよ』
岬くんの冷ややかな声。
ズキッと傷ついた。
上目遣いにそっと見る。
すると、
優しい笑顔だった。短めの髪が茶色ががってる。
『サヤちゃんの体が一番大切だから』
あたしはセーラーを着てリュックをぎゅっと抱き締める。
『また、ね』
あたしは岬くんの家を後にした。