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イカせ屋稼業
第2章 そのに
翔汰は腰の動きを止め、
『どこが痛い?
………こうだと痛くない?』
と少しだけ挿入部をずらした。


(実際こう言う男って少ないんだろうな…)


男性向けAVというのは思い込みに陥り易いのだ。

「していれば痛みは消えるから」「痛いわけがない」という、
男の独りよがりを生む。




『うん………
ゆっくり動いて…………』aikaはそう伝え、
翔汰もゆっくり動く。


『大丈夫みたい……
あっ……気持ちいっ……』
『ココ?擦れて当たってる』
『ん、そこ……あっあっあっ』


翔汰は繋がったまま、
唇を合わせた。。


上も下も繋がると、
愛情深くなる。


腰の動きのスピードを速めた。小刻みに動く。


『あっ……やん、あん、あんっ…好きっ……』
aikaが上体を起こして翔汰の首にしがみついた。

『かわいい……』

『あんっ、あんあんっ』


ラストスパートをかける。
腰の動きを速くして、
敢えて〔イク〕ようにコントロールした。




―――こういうのは慣れるとコツが掴める。
どこを擦ればより速く(または遅く)イクか分かってくるのだ。
翔汰は場数も踏み、
元々の勃起持続力も備えているためコントロールできるようになった。


今回は速めにイクに限る。プレイを楽しむためのDVDじゃないから………
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