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君をこんなに愛してる
第7章 目を覚ませば

もしかしたら

誰か宛に手紙を書いた絢人さんが

一度封筒を閉じた後に、書き直そうとして封を切ったのだとか…

思考の停止したわたしにはとても考える余地がなくて。


妙な胸騒ぎが強まって、失礼だとわかっていながら中の便箋を取り出していた。




この時、もし中を見るのを思いとどまっていたとしたら


今の貴方との関係

何かが変わっていたのかな……。








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