この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
2人だけ、ヒミツの残業
第4章 第4章 受付嬢・優花 【前編】
「見つめてないー。見つめてないですって!」

優花は必死に恥ずかしそうに手を振って否定していたが、顔は真っ赤だった。

「べつにいいんだよ? これ見て、彼氏のあれをちょっと思い出していたとかでも。俺はそういうのべつに変な事だと思わないしさ」

俺は笑いながらも、ちょっと真面目な感じで大人な雰囲気を出しつつ言った。



すると、優花はちょっと困ったような感じで、口を突き出すようして

「んー、ちょっとだけですよ。ちょっとだけ」

「ちょっとだけ思い出してた?」

「うん…ふふふっ」

あまりのバカバカしい内容に対してなのか、優花は鼻でふんっと息を吐きつつ笑った。

/121ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ