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2人だけ、ヒミツの残業
第2章 真面目な人妻・響子 【前編】
さすがに他に誰も居ないオフィスで、体がほぼ密着するような状態になって、響子は少し戸惑っているようだ。俺は警戒を解くため、仕事の話を振る。


「手直ししている仕事のほうはどう?」

すると、警戒していた響子は強張らせていた体の力を抜き、ほっとしたような顔で響子が答える。



「おかげさまで順調です。あと2~3時間もあれば終わると思うし、今日中にはなんとか……」

「そうかぁ、頑張ってるね。さすが清水君」

俺がそう言うと、嬉しそうにして頬を赤らめ、少し俯き気味になる響子。


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