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2人だけ、ヒミツの残業
第2章 真面目な人妻・響子 【前編】
「さっきまでご褒美なんて要らないって言ってたのに、どうしたの?」

「だってぇ……部長がやらしい手つきでマッサージするから……」

そう言って、今度は自分から唇を重ねようと顔を近づけてくる。




「こんな事したら、旦那さんに怒られるよ?」

俺がそう言うと、響子は少し寂しげな顔をした。

「だって、彼ったら仕事が忙しいって、私に構ってくれなくて……」


そういう状態だからこそ、今日残業するという選択になったのだろう。

そうだとは思っていた。しかし、確実にそうだと分かれば、もう何も遠慮をする事はない。

響子のほうも、俺を迎え入れる準備は万端という事だ。


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