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2人だけ、ヒミツの残業
第2章 真面目な人妻・響子 【前編】
「響子、胸が敏感なんだね?」

「だって、部長の手つき、凄いんだもん……」

そう言われ、俺はまたゆっくりグルグルと乳房を撫で回すようにして、ゆっくりと乳首周辺へと指を進める。

シャツとブラジャーを着けたままだが、乳首の位置がどこにあるかは分かる。



「あん、すごいぃ……」

響子の喘ぎ声を聴き、溜まらなくなった俺はそのまま彼女をソファへと押し倒した。


「やぁんっ……」

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