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みなみのこと
第2章 中学生のみなみ
部活とオナニーの日々で(笑)勉強が疎かになっていたのは言うまでもなく、成績はどんどん悪くなっていきました。

このままでは公立高校進学が危ぶまれると担任に脅された母は、ある日家庭教師というものを連れてきたのです。

19歳の「恵美」さんという、結構可愛らしい女の子で、近くにあった大学の学生でした。

恵美さんは北海道から進学のためにこちらに出てきた人で、小さいワンルームに慎ましく下宿していました。

中学生の私にとっては初めて接触するオトナの女の人で、勉強も急に楽しくなりましたし、彼女と話すことは何でもとっても興味深くて新鮮でした。

恵美さんもとっても私を可愛がってくれて、ある日、彼女の下宿に泊まりにおいでと誘ってもらいました。

二人で夕食を食べて、小さいお風呂に二人で入りました。

母と中学生の友だち以外の女性の裸というものを初めて見て、私は少なからず興奮しました。

恵美さんの乳房はまだそれほど大きくはありませんでしたが、中学生の私よりはずっと大きく、乳首はツンと上を向いていました。

陰毛はしっかり黒々としていて少し驚きました。

私の陰毛は14歳になってもものすごく薄かったのです。

まあ、今現在も体毛全体がものすごく薄いので、当然と言えば当然なのですが。

狭い浴槽に彼女が入っている間、私が洗い場で体を洗っていると、

「みなみちゃん、洗ってあげようか?」

と言われました。

私が驚いていると、私の返事を待たずに恵美さんは浴槽の中から私の手を引いて体を自分の方に向けて、泡のついたスポンジで私の腕の外側から丁寧に洗い始めました。

腕の内側から背中に腕を回して背中を洗い始めると、恵美さんの乳首の先が私の腕に触れました。

私が恵美さんの胸を見ると、恵美さんは洗う手を止めて私の顔を見ると、すっと体起こして
「おっぱいに触っちゃったね」
と言いました。

私が恥ずかしそうに頷くと、
「ここ気持ちいいの知ってる?」
と、自分の乳首の先を指で触れました。

私が何も言えないでいると
「みなみちゃん、少しだけ舐めてくれる?」
と私の口元に恵美さんの乳首を近づけてきました。
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