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みなみのこと
第2章 中学生のみなみ
「恵美さんもういいの?」
と私が聞くと、恵美さんは肩で息をしながら
「うん。ベッドに行こうか」
と言いました。

ベッドでもっとしてってことかしらと思いながら、体を洗ってお風呂から出ました。
下着を着ようとすると、恵美さんが笑いながら
「裸で寝ようよ」
と言いました。

その日、私は生まれて初めて、裸でお布団に入りました。
外国の映画みたいだなと思ったのを覚えています(笑)

恵美さんのシングルベッドに二人で入ると、恵美さんが私にキスをしてきてびっくりしました。

だって私は、人と口でキスするのが初めてだったのですから(笑)
ファーストキスがこういう人もいるんです(笑)

恵美さんはキスしながら私の胸に触ってきました。
やさしくさするように。

そして体をずらして、私の乳首に唇をつけました。

私はくすぐったくて、ちょっと笑ってしまいました。
普段から胸や乳首に触ったりすることはなかったのです。

「気持ちよくない?」
と聞かれて私が
「よくわからない」
と言うと、恵美さんはそうっとそうっと乳首の周りをやわらかく舐めました。
そして乳首の先を舌の先で何度かくるくると舐めました。
反対側も同じように。

私は、何となくくすぐったいけど、もしかしたら気持ちいいのかなという感じが段々してきましたが、そうしているうちに、恵美さんは手で私の少ない陰毛の辺りを撫で始めました。

「ここまだあまり生えてないのね」
と、恵美さんはやさしく撫でながら顔をそこに近づけていきました。

「恵美さん、恥ずかしいよ」
と私が言うと、

「私のも見たんだから見せて」
と、私の足を開かせました。

私は局部を見られることが恥ずかしいのではなくて、すごく濡らせてしまっているのを見られるのが恥ずかしかったのですけれど。

恵美さんは
「みなみちゃんのここ、まだ全然毛がなくってすごくきれい・・・」
と言いながら柔らかくキスしてきました。

そして少しだけ舌を出して、ちろちろと割れ目に沿って舐め始めました。

人の舌ってこんなに気持ちいいものなのかと、私はうっとりとしたことを覚えています。






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