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ドアの向こう〜君に逢いたくて〜
第13章 誕プレデート☆横浜

海音とは後ろからは初めてなので、何だか恥ずかしい。

そんな恥ずかしがっている私を見て海音が

「ほらっ!」

私の体をうつ伏せにした。

「腰高く上げて!」

言われた通りに腰を上げると

「エロっ…。渚のここすごいヌレヌレだよ…。」

そう言って海音のモノで、私のワレメをなぞる。

何度かそうすると、海音のモノが私の中に、ズンッと入ってきた。

「あぁんっ、かいとぉー。」

いつもより深い挿入感に体が痺れる。

「渚の中いつも以上に締まる…。はぁーっ…。」

海音が私の腰を掴んで、激しく腰を打ち付ける。

「あぁ…奥までくるっ。嫌っ…。」

ベッドのシーツを掴んで必死に快楽に耐える。

海音の手が後ろから前に回って、私の秘所にある敏感な所を刺激する。

後ろから突かれる激しい刺激と、敏感な所から与えられる甘い痺れに、体が反応する。

「海音、だめっ…。」

挿入したまま海音が、私の耳元に唇を近付けてきた。

「ダメじゃないでしょ?ほら、もっと乱れて。」

耳元で囁かれるその言葉に、頭も痺れてくる。

もう、体全体が海音を感じていた。

後ろから海音に何度も突かれる。

その度に快楽の波が私を襲う。

後ろからされるのも、すごく気持ちいい。

だけど、やっぱり海音とキスをしながらしたい。
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