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ドアの向こう〜君に逢いたくて〜
第16章 大阪旅行☆海音の関西弁
海音がそこに軽く歯を立てたので、私の体がピクンと跳ねた。
「あっん…。ん…。」
海音の唇が敏感なそこを挟んで左右に揺さぶる。
「やだっ…。だめ…。」
本当はもっと続けて欲しいのに、素直に言えずに真逆な事を口にしてしまう。
顔をあげた海音は、唇を手で拭い私を真っ直ぐに見る。
「渚、そろそろ挿れていい?」
海音の熱い眼差し…。
それを見ただけで、私の秘所はまた、ヌレヌレになる。
ゴムを着けた海音のモノが、勢いよく私の中に入ってきた。
私の足を肩に担ぎ、海音が腰を打ち付ける。
「あっ…あん…奥っあたる…。」
「渚、奥が気持ちいいん?」
「うん…はぁっ…気持ちいいのぅ…。」
少し涙声になりながら、海音に応える。