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ドアの向こう〜君に逢いたくて〜
第19章 神奈川ラストデート☆江ノ島
江ノ島から電車に乗る。
駅前で少し飲んでから、今日は海音の家に泊めてもらう事になった。
「今日で海音の家に泊まるの最後なんだね…。」
「俺も明日から出張で、帰って来た日は渚の家泊まらせてもらって、次の日引越だから、今日が最後。なんか、早かったなぁ…。」
「うん…。ほんとだね…。」
荷物がまとまって、ガランとしてる海音の家。
酔った勢いだったけど、初めて海音にこの部屋で抱かれた事を思い出す。
まだ、半年もたってないのに、随分と前の事のように感じる。
「渚、最後に一緒にお風呂入ろうか。」
「うん。」
海音と2人でお風呂に入るのも、この家では最後。
髪を洗ってもらったり、いろんな事があった。
そんな事を考えていると、海音が後ろから私を抱き締める。
駅前で少し飲んでから、今日は海音の家に泊めてもらう事になった。
「今日で海音の家に泊まるの最後なんだね…。」
「俺も明日から出張で、帰って来た日は渚の家泊まらせてもらって、次の日引越だから、今日が最後。なんか、早かったなぁ…。」
「うん…。ほんとだね…。」
荷物がまとまって、ガランとしてる海音の家。
酔った勢いだったけど、初めて海音にこの部屋で抱かれた事を思い出す。
まだ、半年もたってないのに、随分と前の事のように感じる。
「渚、最後に一緒にお風呂入ろうか。」
「うん。」
海音と2人でお風呂に入るのも、この家では最後。
髪を洗ってもらったり、いろんな事があった。
そんな事を考えていると、海音が後ろから私を抱き締める。