パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第12章 ﾔｷﾓﾁ☆俺の物でしょ？

カイさんの指が再び、私のﾜﾚﾒをなぞる。

｢うっ…んっ…あんっ…。｣

｢ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬだよ。ﾎﾗｯ！｣

私の愛液で濡れた指を、カイさんが私に見せる。

その指はﾃｶﾃｶと光っていて、すごく恥ずかしくなって、顔を背けた。

そんな私を見てカイさんが

｢渚のｴｯﾁな味がするっ。｣

そう言って濡れた指をﾍﾟﾛｯと舐めた。

舐めた指を、私の敏感な所に押し付ける。

｢あっ！あぁーっ！｣

敏感なそこは、もうそれだけの刺激で硬さを増す。

｢他の男とｲﾁｬｲﾁｬしてたお仕置き。｣

そう言うとカイさんが、そこに吸い付いた。


｢やぁー。だめーっ！｣


カイさんの頭を掴んで、離そうとすると、カイさんがそこに強く歯を立てた。

｢あぁっ！！｣

｢お仕置きなんだから、言う事聞かないとﾀﾞﾒ！｣

カイさんの息がそこにかかるだけでも、体がﾋﾞｸﾋﾞｸする。


｢うぅっ…ごめんなさいっ…。｣

敏感なそこを口に含んだまま、カイさんの指が私のﾇﾚﾇﾚになった密壺に刺し込まれた。


ｸﾞﾁｭｯ…ｸﾞﾁｭｯ…


カイさんが指を動かすたびに、厭らしい音だけが部屋に響く。


｢あんっ、はぁっ…カイさん、はぁっ…ｲｯちゃう…。｣

カイさんが指の動きを早くすると、私に快楽の波が襲ってくる。

｢あぁ…だめだめぇーっ…。｣

もう少しでｲｷそうなところで、カイさんが私の密壺から指を抜いた。


｢お仕置きなんだから、ｲｯちゃﾀﾞﾒでしょっ。｣

カイさんが私の頬を両手で挟んで、私を見つめた。