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隣の日常
第3章 嫁のSDカード
次の動画には、制服を着たまま正常位のカッコウでヤラれてる嫁が写ってた。
ちょうど、ハメ撮りAVみたいな、ああいうアングルだよ。
今も昔も変わらず立派な貧乳である嫁のギリギリ掴めるかどうかくらいしかない胸の膨らみを優しく揉みながら、撮影者の男は腰を振り続けてた。
画面の下のほうで、撮影者の男の陰毛と、日に焼けた太腿が見えた。
もちろん、捲れ上がったスカートの下は、今と違って下腹の出てない嫁の下半身から股が露になってて、2人の結合部もバッチリ見えた。
むかつくことに、ヤツらはナマでヤッてた。
あの野郎、俺には当時から「絶対ゴムつけて」って言ってたくせに。
それだけじゃない。
俺の前ではほとんど声を出したためしのない嫁が、ソイツの前では、演技じゃねぇのかって思いたくなるくらい、でけぇ声出して喘いでた。
「きもちいー、やばいー、きもちいい~・・・あ、あ、あ、またいっちゃうぅ・・・・」
とか。
そんなふうに、なんべんも繰り返してた。
俺は無意識のうちに、映像に釘付けになってた。
握り締めた掌にはじっとりと汗が滲んでた。
今すぐ動画を消して立ち上がって、寝てる嫁をたたき起こして、浮気にしちゃ時効だって分かった上で、一発ブッとばしてやりたい気持ちでいっぱいだった。
のに、動けなかった。
ただの浮気であって欲しいって、願ってる自分に気付いてたからさ。
ちょうど、ハメ撮りAVみたいな、ああいうアングルだよ。
今も昔も変わらず立派な貧乳である嫁のギリギリ掴めるかどうかくらいしかない胸の膨らみを優しく揉みながら、撮影者の男は腰を振り続けてた。
画面の下のほうで、撮影者の男の陰毛と、日に焼けた太腿が見えた。
もちろん、捲れ上がったスカートの下は、今と違って下腹の出てない嫁の下半身から股が露になってて、2人の結合部もバッチリ見えた。
むかつくことに、ヤツらはナマでヤッてた。
あの野郎、俺には当時から「絶対ゴムつけて」って言ってたくせに。
それだけじゃない。
俺の前ではほとんど声を出したためしのない嫁が、ソイツの前では、演技じゃねぇのかって思いたくなるくらい、でけぇ声出して喘いでた。
「きもちいー、やばいー、きもちいい~・・・あ、あ、あ、またいっちゃうぅ・・・・」
とか。
そんなふうに、なんべんも繰り返してた。
俺は無意識のうちに、映像に釘付けになってた。
握り締めた掌にはじっとりと汗が滲んでた。
今すぐ動画を消して立ち上がって、寝てる嫁をたたき起こして、浮気にしちゃ時効だって分かった上で、一発ブッとばしてやりたい気持ちでいっぱいだった。
のに、動けなかった。
ただの浮気であって欲しいって、願ってる自分に気付いてたからさ。