この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
官能ショートショート『策略』
第1章
彼女の手のひらが私の頬を挟み、更に舌を押し込んでくる。
私は再び彼女のお尻を掴むと、彼女の動きに合わせ、自分の股間に押し付けた。
押し付けるたびに彼女のお尻が両側に開かれる。
彼女は舌の絡み合いと、自分の奥底への突きを求めていた。
人の妻として恐れていた姿であるが、女として求めざるを得ない姿だった。
今その姿を、初めて抱かれた男に……夫の友人に晒しているのだ。
泣きそうな顔で、髪を振り乱し、私に腰を押しつける。
初めて聴く、人の妻の泣きそうな女の声に、急激に射精感が生まれてきた。
しかし構わず、彼女の動きに合わせた。
深いところを小刻み突かせる動きだ。
自分の好きなところを自分で突いているのだ。
声も、それに合わせるように断続的に発せられた。
私は顔をしかめ「イク……」と微かにつぶやいた。
「待って……私も……」
私は仰向けに倒れた。
彼女の両手の指に私の両手の指を絡めた。
彼女はそれで上半身を支えた。
私は再び彼女のお尻を掴むと、彼女の動きに合わせ、自分の股間に押し付けた。
押し付けるたびに彼女のお尻が両側に開かれる。
彼女は舌の絡み合いと、自分の奥底への突きを求めていた。
人の妻として恐れていた姿であるが、女として求めざるを得ない姿だった。
今その姿を、初めて抱かれた男に……夫の友人に晒しているのだ。
泣きそうな顔で、髪を振り乱し、私に腰を押しつける。
初めて聴く、人の妻の泣きそうな女の声に、急激に射精感が生まれてきた。
しかし構わず、彼女の動きに合わせた。
深いところを小刻み突かせる動きだ。
自分の好きなところを自分で突いているのだ。
声も、それに合わせるように断続的に発せられた。
私は顔をしかめ「イク……」と微かにつぶやいた。
「待って……私も……」
私は仰向けに倒れた。
彼女の両手の指に私の両手の指を絡めた。
彼女はそれで上半身を支えた。