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官能ショートショート『策略』
第1章
手のひらで覆えるくらいの小さなお尻を下から支え、彼女の体を上下に揺さ振った。
正常位で私が腰を動かすより、彼女の体重がその一点に集中し、より深く中に入り込む。
彼女が眉を寄せ、口を半開きにし、吐息を漏らす。
その上下の動きとともに、ぶらぶら揺れていた細い腕が、収まりどころを探すように私の肩に置かれた。
彼女の細い腰を抱きしめる。
乳房が潰れ、私に押し付けられる。
切なそうな声が上がる。
背中に手を当て、引き付けた。
抱きしめる。
更に大きな声が吐き出され、首だけが仰け反る。
彼女を強く抱きかかえながら、揺さぶる。
肩に置いていた彼女の手が私の首に回された。
目の前に彼女の唇があった。
上下に揺れる唇に、唇をかすめ合わせた。
彼女が逃げる。
彼女を抱きしめる腕に力を込め、更に激しく突き上げる。
「ああっ! だめっ!」
正常位で私が腰を動かすより、彼女の体重がその一点に集中し、より深く中に入り込む。
彼女が眉を寄せ、口を半開きにし、吐息を漏らす。
その上下の動きとともに、ぶらぶら揺れていた細い腕が、収まりどころを探すように私の肩に置かれた。
彼女の細い腰を抱きしめる。
乳房が潰れ、私に押し付けられる。
切なそうな声が上がる。
背中に手を当て、引き付けた。
抱きしめる。
更に大きな声が吐き出され、首だけが仰け反る。
彼女を強く抱きかかえながら、揺さぶる。
肩に置いていた彼女の手が私の首に回された。
目の前に彼女の唇があった。
上下に揺れる唇に、唇をかすめ合わせた。
彼女が逃げる。
彼女を抱きしめる腕に力を込め、更に激しく突き上げる。
「ああっ! だめっ!」