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レズビアン夕季の記憶
第1章 ラブレターの主は同性!?
取り敢えず私は繭子に会って話を聞いてみる事にし、繭子のクラスに行き「放課後2人で話したい事がある」と伝えた
そして放課後
繭子にラブレターの事を聞いた
すると繭子は
「夕季ちゃんの事を愛してるから」
と言って俯いた
「愛してる」
「好き」以上の言葉が飛び出し私はドキッとした
でも私は女
繭子も女
繭子が私を想ってくれても私はその想いに答えられ無い………のかな?
正直この当時私は5年生になっても未だ初恋すらしていない珍しい小学生だった
だから「恋愛」ましてや「同性愛」なんてどんな事かはっきり理解出来ずにいた
そして放課後
繭子にラブレターの事を聞いた
すると繭子は
「夕季ちゃんの事を愛してるから」
と言って俯いた
「愛してる」
「好き」以上の言葉が飛び出し私はドキッとした
でも私は女
繭子も女
繭子が私を想ってくれても私はその想いに答えられ無い………のかな?
正直この当時私は5年生になっても未だ初恋すらしていない珍しい小学生だった
だから「恋愛」ましてや「同性愛」なんてどんな事かはっきり理解出来ずにいた