この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
最低奴隷。
第3章 恥態観察

「あの子も忙しいんじゃない。すごい美人だし、お客さんにも色々誘われそうだよね」
俺が何気なく言うと、谷川は満足気な顔をした。
「まぁ確かに可愛いですよね。一緒に歩いててもまわりからすごく見られます」
昨日までの俺だったら嫉妬をしていただろうが、今の俺にとっては自分の奴隷を褒められている様なものだ。
「とりあえずまた瑠奈に連絡してみます」
ブツブツ言っている谷川を横目に、俺は瑠奈にメールを送った。
『今晩9時に駅前のカラオケ屋の前で』
今日から、本格的な調教が始まる。
俺が何気なく言うと、谷川は満足気な顔をした。
「まぁ確かに可愛いですよね。一緒に歩いててもまわりからすごく見られます」
昨日までの俺だったら嫉妬をしていただろうが、今の俺にとっては自分の奴隷を褒められている様なものだ。
「とりあえずまた瑠奈に連絡してみます」
ブツブツ言っている谷川を横目に、俺は瑠奈にメールを送った。
『今晩9時に駅前のカラオケ屋の前で』
今日から、本格的な調教が始まる。

