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最低奴隷。
第3章 恥態観察
仕事が終わり、俺は簡単な夕食を済ませてからカラオケ屋へ向かった。

瑠奈から返信は来なかったが、瑠奈は必ず来る。

カラオケ屋の前で待っていると、約束の時間から10分程遅れて瑠奈が現れた。

白地に黒いストライプのミニスカートに、身体のラインが出るようなピッチリとした薄いピンクのワイシャツを着ている。

道を行く男全員が瑠奈に見とれていた。

「遅かったじゃないか」

俺の話が言葉に、瑠奈は何も言わずに睨み返す。

「さぁ、入ろうか」

渋る瑠奈を連れて、俺はカラオケの受付を済ませた。
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