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第3章 恥態観察

瑠奈はゆっくりとワイシャツのボタンに手をかけた。そして躊躇いながら、ひとつずつボタンを外していった。

ボタンが外れていくにつれ、瑠奈の大きな胸が顔を出す。

ボタンをすべて外した後、瑠奈はしばらく固まっていた。そして部屋のドアの方を確認しながら、ワイシャツを脱いだ。

「ブラも早く取って」

我慢しきれず、瑠奈を急かす。

瑠奈は下を向いたまま、ゆっくりとした動作でブラを外した。