この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
貴方にジャンキー
第6章 近付きたいのに
「はーーーーーーっ!おかしいぃぃーー!!」

大爆笑で涙目になってるオバ様。

「んもーーー。笑い事じゃないですよ。これ以上、嫌われたらどーするんですか。」

こっちは、本気で泣きそう。



「大丈夫大丈夫。今頃、我慢出来なくなって 1人でシコシコやってるわよ。アハハハ(笑)」


シコシコって・・・。はぁ・・・。ホントに大丈夫かなぁ?



「ね。理子ちゃん。バイトするの?」

「ん?はい。それは。」

「じゃあさッ!うちのお店でやらない?」

「えぇぇぇ??!!だって、おば様のお店って・・!!」

「ね。理子ちゃんがウエイトレスやってくれたら、絶対売り上げアップすると思うんだ♪もちろん、バイト料は皆と同じように払うよー。給料良いし、考えてみて♪」


「うーーーん・・。」


「さ、今日は疲れたでしょ♪ちょっと早いけど、お肌の為にも早寝早起きは大事よ♪おやすみなさい」

「はい。おやすみなさい♪」



私の部屋は徹の隣。
徹の部屋からは、物音ヒトツしない。
もう、寝ちゃったのかな??

部屋の中は、それなりに片付いてる。
お兄ちゃんが、午前中に荷物を運んで荷解きまでしていったそうな。

あら??見知らぬ箱・・・。


スマホだ。

『女子高生の必須アイテムだろ。頑張れよ。』



お兄ちゃん!!
うん。頑張るよッ!!!
/204ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ