この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
さくらホテル2012号室
第15章 なかだし


「道子!」
先生がわたしを呼ぶ。


「来て!」
わたしは応える。


先生は身体を痙攣させる。ペニスがわたしの中で激しく咳き込む。わたしの中に先生の精液が、強く吐出されるのが分かる。
そのタイミングで、既に絶頂に達していたわたしは、さらにもう一つ上の快感を知る。
意識が飛ぶ。
目の前が真っ白になり、すべてが消える。
耳から音が遠ざかり。
心臓の拍動だけが、そこにある。

/129ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ