この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
さくらホテル2012号室
第6章 先生の指


窓の外は雨。
6月の霧のような雨が森の木々を濡らしている。木々は恵みの雨を受け、嬉しそうにその緑の葉を輝かせている。
森の木々と同じようにわたしも潤い、艶(つや)を取り戻してゆく。


先生の指がヒップに触れる。
両手でその膨らみを揉みしだかれるだけで、


「くぅぅ…ふぅんんんん……」


声が、漏れてしまう。
なんと気持ちの良い…。
ヒップの両頬を手のひらで包まれて、円を描くようにマッサージされる。時に手のひらでグッと皮膚を掴まれる。すると腰に電気が走るようになって、身体がビクリと仰け反ってしまう。


/129ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ