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◯◯に行ってきました!(仮)
第1章 湯けむり温泉紀行
のんびり朝食を食べて、部屋で荷物を纏めたらチェックアウト。
1泊だけど、すっごく楽しめた。
帰りは谷口くんと宮本さんたちがとれとれ市場に寄りたい、と言うので一緒に行く。
大きな市場で、産直の野菜から鮮魚、和歌山だけあってクジラの加工品も売ってる。
お昼はそこで海鮮丼を食べることにし、それまではお土産を物色。
白浜だけでなく、三重に近い熊野方面まで、和歌山中のお土産が買えるようだった。
宮本さんは会社で振る舞うお菓子を買っていて、エミさんはお野菜や干物を買っていた。
私と樹さんは和歌山の郷土料理だという、めはり寿司という、高菜のお漬物で包んだおにぎりのようなお寿司と、ビールのアテにクジラ肉の大和煮を購入。
谷口くんはマグロの解体ショーに夢中で、カナちゃんは生臭い、とお土産コーナーの隅っこでダウンしていた。
お土産も買い、美味しい海鮮丼も食べて、各々帰路につく。
1泊だけど、すっごく楽しめた。
帰りは谷口くんと宮本さんたちがとれとれ市場に寄りたい、と言うので一緒に行く。
大きな市場で、産直の野菜から鮮魚、和歌山だけあってクジラの加工品も売ってる。
お昼はそこで海鮮丼を食べることにし、それまではお土産を物色。
白浜だけでなく、三重に近い熊野方面まで、和歌山中のお土産が買えるようだった。
宮本さんは会社で振る舞うお菓子を買っていて、エミさんはお野菜や干物を買っていた。
私と樹さんは和歌山の郷土料理だという、めはり寿司という、高菜のお漬物で包んだおにぎりのようなお寿司と、ビールのアテにクジラ肉の大和煮を購入。
谷口くんはマグロの解体ショーに夢中で、カナちゃんは生臭い、とお土産コーナーの隅っこでダウンしていた。
お土産も買い、美味しい海鮮丼も食べて、各々帰路につく。