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◯◯に行ってきました!(仮)
第1章 湯けむり温泉紀行
「温泉旅行?」

「ん、今北川からLine来たんだけど、ウチの会社のメンバーで白浜に1泊で行かないかって。北川夫婦と、あと北川の結婚式ん時に会ったろ。部下の谷口カップルの大人6人+健太で、って。」

エミにLineで送られてきたパンフの画像を拡大して見せる。が、携帯では見難かったから、タブレットで開き直した。

「こんなトコだって。」

タブレットをエミに預け、俺は携帯で旅館の口コミをチェックする。

口コミは結構良さそうだった。
予約なしで家族風呂として利用できる、扉の内側から鍵が掛かる小さい露天風呂が幾つかある、と書いてあった。そういうのは子連れには有難いな…

「どうする?」

「高そうな旅館…」

「今回モニターキャンペーンだから、1人1万5千円で行けるらしいぞ。食事は6人一緒だけど、部屋は離れのコテージスタイルだと。未就学児は大人1人に対して1人同伴可、食事料金別途、だって。健太は食事代だけで良さそうだな。俺はイイと思うけど。エミはどう思う?」
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