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◯◯に行ってきました!(仮)
第3章 プライベートレッスン
オトコのサガってヤツはどうしようもない。
水の中ではわからなかった、水着の中にキツそうに収まってる胸とか、水の滴る髪とか、スッピンの顔とか、首から鎖骨のキレイなラインとか…白い二の腕や太腿…理恵ちゃんのオンナを感じてしまってもう、理性のタガが吹っ飛びそうだった。
バレる前に会釈して、足早に更衣室に逃げる。
シャワーブースで水着を脱ぐと、ヤツはビョン、と弾けるようにカオを出しやがった…
シャワーを浴びながらなんとか宥めて服を着たものの、不満気なモヤモヤがデニムに抑えつけられている。
どうしよう…このままホテルに連れ込んでしまいたい…
無理だろうなぁ…その時、いいことを閃いた。
「理恵ちゃん、時間よければ、ウチ来ない?」
「え?」
「ネコ、見たいって言ってたろ?」
「いいの?」
「ん、今日誰もいないから、気使わなくていいよ」
「じゃあ、お邪魔しようかしら…」
水の中ではわからなかった、水着の中にキツそうに収まってる胸とか、水の滴る髪とか、スッピンの顔とか、首から鎖骨のキレイなラインとか…白い二の腕や太腿…理恵ちゃんのオンナを感じてしまってもう、理性のタガが吹っ飛びそうだった。
バレる前に会釈して、足早に更衣室に逃げる。
シャワーブースで水着を脱ぐと、ヤツはビョン、と弾けるようにカオを出しやがった…
シャワーを浴びながらなんとか宥めて服を着たものの、不満気なモヤモヤがデニムに抑えつけられている。
どうしよう…このままホテルに連れ込んでしまいたい…
無理だろうなぁ…その時、いいことを閃いた。
「理恵ちゃん、時間よければ、ウチ来ない?」
「え?」
「ネコ、見たいって言ってたろ?」
「いいの?」
「ん、今日誰もいないから、気使わなくていいよ」
「じゃあ、お邪魔しようかしら…」