この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
◯◯に行ってきました!(仮)
第3章 プライベートレッスン
そろそろ話題も尽きた頃。
「ね。理恵ちゃん…」
「…はい」
肩に触れ、そっとキスをする。
「好きだよ」
さすがに目を見て誘うのは恥ずかしい。
抱きしめたまま、耳元で囁く。
「正直に言うね。俺、理恵ちゃんをまだ帰したくないって思ってる。」
耳にちゅ、とキスをして。
「キスより先に進みたいって思ってるんだけど、ダメ…?」
中途半端に抑えつけた欲望は、痛いくらいデニムの中で存在を主張してて。
「…巽さん…」
理恵ちゃんが、そっ…と俺の背中に手を回してきた。
「私…も。巽さんとなら…いい….かな…」
「本当に?」
理恵ちゃんが、こくり、と頷いた。
再び、キス。
今度は深く舌を入れてみる。
一瞬理恵ちゃんの肩がびくりと震えたけど、遠慮がちに舌を動かして応えてくれた。
「ね。理恵ちゃん…」
「…はい」
肩に触れ、そっとキスをする。
「好きだよ」
さすがに目を見て誘うのは恥ずかしい。
抱きしめたまま、耳元で囁く。
「正直に言うね。俺、理恵ちゃんをまだ帰したくないって思ってる。」
耳にちゅ、とキスをして。
「キスより先に進みたいって思ってるんだけど、ダメ…?」
中途半端に抑えつけた欲望は、痛いくらいデニムの中で存在を主張してて。
「…巽さん…」
理恵ちゃんが、そっ…と俺の背中に手を回してきた。
「私…も。巽さんとなら…いい….かな…」
「本当に?」
理恵ちゃんが、こくり、と頷いた。
再び、キス。
今度は深く舌を入れてみる。
一瞬理恵ちゃんの肩がびくりと震えたけど、遠慮がちに舌を動かして応えてくれた。