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第4章 ＢＯＹ＆ＢＯＹ

直は握る手を、少し先の方へ移動させた。

すると

「ああん・・・」

と稔が喘ぎ、腰を上下に激しく
動かしはじめた。

「あ、こら！勝手に動くな。」

稔は、自分の腰を動かすことで、
直の手で射精してしまった。

コンドームの中に、白濁の液体が満たされていく。


「みのるぅー。お仕置きだな。」

「だってぇー。」

顔を真っ赤にして、

涙に濡れた目で訴えるが、

直はサッと稔のコンドームを付け変え

再びうつ伏せにした。

もう1つコンドームを引き出しから取り出し、
自分のペニスに被せると、
再びローションを指にとり、
稔の窪みに塗り付けた。

「ひやぁー。」

稔の喘ぎは無視して、指を進める。

ローションを足して、

指を２本に増やす。

あえぎ、懇願する稔の声は無視し、

作業を続ける。

３本の指がすんなり入ったところで、

自分のペニスにもローションを

ゴムの上からたっぷり垂らした。

そして、柔らかくなった稔の窪みに

先端を押しあてると、

無言で一気に奥まで突き刺す。