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お義姉さんは、BL義弟と彼氏のペット
第2章 弟の彼氏?
「稔、そこに居ろ。」
直は浴室をいったん出ると、全裸になって再び入ってきた。
細いが、適度に付いた腹筋と長い手足。
思わず見とれる程の美しい裸体だった。
「先輩、こいつとヤルの?」
「ヤリてぇなぁー。オマエはどうなのよ?」
「嫌だよ。先輩、知っているだろ?俺が女嫌いなの。」
「だな。お前は女が嫌いって言うより、男が好きなんだもんな。」
結衣は、思わず聞き返した。
「え?どういうこと?」
直はシャワーのコックをひねりながら言った。
「ああ、知らなかった?こいつ、ゲイなんだぜ。
で、俺はこいつの彼氏。でも、俺は女も好きなの。
バイセクシャルってやつ?」
結衣は直の浴びるシャワーの向こうの稔の顔を見て言った。
「え?稔くん、ゲイなの?」
稔は返事の代わりに、プイと横を向いた。
「じゃ、お姉さん・・えっと、結衣さんだっけ?
ヘンタイなんだって?
俺に見せてよ、ヘンタイなカラダ。」
シャワーを軽く浴びた直に、お腕を掴まれ引き上げられる。
抵抗する間もなく浴槽の中で立ち上がってしまった。
「いやっ!」
思わず掴まれていない片手で、股間を隠す。
「あれぇー。あれれ?ちょっと、結衣さん。もしかして、パイパン?」
ヒューっと口笛を吹かれ、結衣は全身が熱くなる。
直は浴室をいったん出ると、全裸になって再び入ってきた。
細いが、適度に付いた腹筋と長い手足。
思わず見とれる程の美しい裸体だった。
「先輩、こいつとヤルの?」
「ヤリてぇなぁー。オマエはどうなのよ?」
「嫌だよ。先輩、知っているだろ?俺が女嫌いなの。」
「だな。お前は女が嫌いって言うより、男が好きなんだもんな。」
結衣は、思わず聞き返した。
「え?どういうこと?」
直はシャワーのコックをひねりながら言った。
「ああ、知らなかった?こいつ、ゲイなんだぜ。
で、俺はこいつの彼氏。でも、俺は女も好きなの。
バイセクシャルってやつ?」
結衣は直の浴びるシャワーの向こうの稔の顔を見て言った。
「え?稔くん、ゲイなの?」
稔は返事の代わりに、プイと横を向いた。
「じゃ、お姉さん・・えっと、結衣さんだっけ?
ヘンタイなんだって?
俺に見せてよ、ヘンタイなカラダ。」
シャワーを軽く浴びた直に、お腕を掴まれ引き上げられる。
抵抗する間もなく浴槽の中で立ち上がってしまった。
「いやっ!」
思わず掴まれていない片手で、股間を隠す。
「あれぇー。あれれ?ちょっと、結衣さん。もしかして、パイパン?」
ヒューっと口笛を吹かれ、結衣は全身が熱くなる。