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奇竹先生の卑猥な日常
第2章 ローカルアイドル事務所
 あっという間に、奇竹の眼前には、慶子のお尻が晒されることに。

 お尻の噴火口と、薄めの茂みの間には、ひっそりと桜貝が佇(たたず)んでいた。

 今しがたまで、奇竹が指をその中へと突っ込んでいた、慶子の桜貝が。

 花蜜を垂れ流し、時々ヒクついているその部分は、明らかに奇竹のシンボルを待ち焦がれていた。

 奇竹は嬉しげにシンボルを掴むと、花裂へと近づけていく。

 そして、まずは何度かシンボル先端で上下になぞっていった。

 もどかしげに腰を振りながら慶子が言う。

「あぁん! じらさないで、早く入れてください!!」

「おやおや、そんなに欲しくて欲しくてたまらないんですか?」

「はい! 今すぐそのおっきいオ〇ンチンを突き刺してください! お願いします!」

「そこまでおねだりされては仕方ありませんね。ではでは、お待ち兼ねのご褒美を……」




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