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奇竹先生の卑猥な日常
第2章 ローカルアイドル事務所
奇竹は、袋から白いタオルを取り出すと、室内に備え付けてある水道へと向かう。
そして、蛇口から熱めのお湯を出すと、そのタオルを濡らして絞った。
さらに奇竹は今までの面接でも行っていた通り、慣れた様子で敷布団を持ってきて、床に広げる。
また、今までとは違い、今回は布団の半分くらいの面積を、ビニールシートで覆った。
これから剃毛を行うので、布団を直接汚さないようにしようという工夫だ。
そうした下準備を経てから、いつの間にか股間だけでなくバストも手で隠している琴美に向かって奇竹は言った。
「準備が整いました。あまり時間をかけると、琴美さんもお恥ずかしいでしょうし、速やかに済ませましょう。こちらへ仰向けに寝ていただけますか?」
こう言われると、「確かに、さっさと済ませた方がいい」という気がしてくる琴美。
顔から火が出るほど恥ずかしい気持ちは変わらなかったが、それでも素直に従った。
そして、蛇口から熱めのお湯を出すと、そのタオルを濡らして絞った。
さらに奇竹は今までの面接でも行っていた通り、慣れた様子で敷布団を持ってきて、床に広げる。
また、今までとは違い、今回は布団の半分くらいの面積を、ビニールシートで覆った。
これから剃毛を行うので、布団を直接汚さないようにしようという工夫だ。
そうした下準備を経てから、いつの間にか股間だけでなくバストも手で隠している琴美に向かって奇竹は言った。
「準備が整いました。あまり時間をかけると、琴美さんもお恥ずかしいでしょうし、速やかに済ませましょう。こちらへ仰向けに寝ていただけますか?」
こう言われると、「確かに、さっさと済ませた方がいい」という気がしてくる琴美。
顔から火が出るほど恥ずかしい気持ちは変わらなかったが、それでも素直に従った。