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奇竹先生の卑猥な日常
第2章 ローカルアイドル事務所
「私は確かに慣れておりますが……仮にも剃刀を使うわけですから。使用するのは、こちらの4枚刃の安全剃刀でして、琴美さんのお身体を傷つけてしまう危険性はきわめて低いですが、それでも万が一にも『痛い』などと感じられたときには、ただちにお伝えしていかなくてはなりません。それにまた、じっとしていただく必要性もございますので、そうして目を覆っておられると何かの拍子に琴美さんが動かれる可能性もございまして危険です。さぁ、速やかに上体を起こして、目をお開けください! さもなければ、『この場での合格』はナシとさせていただきます」
こう言われ、琴美は恥ずかしさを必死でこたえて、従った。
M字開脚のまま、目を開けて起き上がる琴美。
するとすぐに、自分の丸出しの秘所から、目と鼻の先のところに奇竹の顔があるのに気づき、声をあげた。
見られているとはもちろん分かっていたが、まさかそこまで至近距離からだとは思わなかったのだ。
「きゃあっ!」
こう言われ、琴美は恥ずかしさを必死でこたえて、従った。
M字開脚のまま、目を開けて起き上がる琴美。
するとすぐに、自分の丸出しの秘所から、目と鼻の先のところに奇竹の顔があるのに気づき、声をあげた。
見られているとはもちろん分かっていたが、まさかそこまで至近距離からだとは思わなかったのだ。
「きゃあっ!」